ゾエティスの人たち

INTERVIEW

出身国の違いは関係ない、私たちはワンチーム。

2021/11/30

  • #その他の部署

カスタマーサービス&オペレーション管理部

A.K2017 年入社

中国の大学で物理を専攻し、卒業後コンピューター言語の講師として4年間勤務後、来日。ソフトウェア開発ベンダーに就職、SEとして12年間勤務したのち、医療機器メーカーで社内SEとして10年間勤務。2017年よりゾエティス・ジャパンに入社。現在、カスタマーサービス&オペレーション管理部にてデジタル領域を担当。

心から受け入れてもらえる安心感。

私は中国で生まれ育ち、大学卒業後にコンピューター言語の講師を経験したのち、より新しいデジタル技術に触れられる環境を求めて来日しました。SEとして仕事をし、現在は帰化して日本での暮らしも長くなりましたが、文化の違いもありますし、日本語もいまだに難しいと感じることもあります。でもゾエティスでは、それが足かせになることはまったくありません。出身国がどこかなど関係なく個人として接してもらえますし、自由に能力を発揮できる居心地の良さを感じています。コミュニケーションって言葉だけではありませんよね。ちょっとしたやり取りや雰囲気に、心から受け入れてもらっているという安心感があります。

ありがとうのメールが届く。

ゾエティスではこれまでの経験を生かし、デジタル・テクニカル・マネージャーとしてデジタル関連支援業務に携わっています。エンドユーザー売上データの確定や各種デジタルツールの導入支援、利用促進などを通した営業サポートが主な業務です。さまざまな情報をいかに効率よく、使いやすく提供し、営業活動に貢献できるか。日々考えて工夫しています。営業メンバーからは直接リクエストをもらうこともありますし、トラブルがあった時は対応もします。うれしいことに課題が解決した時、「以前よりも使い勝手が良くなった」「ありがとう」などとお礼のメールをもらうことがあります。会社の一員としてチームに貢献できている実感が得られる瞬間です。これは決して珍しいことではなく、ゾエティスには自然と感謝を伝え合う文化が根付いていると思います。

成長を促してくれる、チャレンジングな環境。

デジタル領域のプロフェッショナルとして、ゾエティスのチャレンジングな環境も魅力のひとつだと感じています。デジタル推進を企業方針として掲げているので、新システムの導入にとても積極的でスピードも速いのです。新たな技術に触れる機会が多くありますし、毎年新たなプロジェクトが立ち上がるため、成長のチャンスもたくさんあります。覚えることが多く大変ではありますが、私自身チャレンジすることが大好き。興味を持ったことはどんどん学びたいので、この環境はとても合っていると感じています。最近はAI方面に挑戦していて、どう活用すれば業務にいかせるのか、こつこつと勉強しているところです。

違いを受け入れあってワンチームに。

ゾエティスは、やろうと思えばどんなこともできる、チャレンジ精神を尊重してくれる会社です。がんばった分はきちんと評価されますし、うまくいかないときは上司や同僚にシェアすれば、惜しみなくサポートしてもらえます。モチベーションをキープしながら自分らしく働くための、“制度”と“環境”の両方が揃っているのではないでしょうか。違いを受け入れ、みんながワンチームとして尊重し合えるから、失敗を恐れずに自分の強みを生かして働ける。私もチームの一員として現状に満足せず、常に向上心を持って、さらにがんばっていきたいと思っています。