Japan
印刷 印刷
Zoom Zoom
Text Size

豚呼吸器複合病 PRDC


複数の病原体の感染により、豚が呼吸器病を示した状態

単一の病原体感染なら無症状もしくは軽い症状であるものが、複数の病原体に感染することにより症状が強くなり、生産者の経済的損失が大きくなります。

 

養豚経営の大規模化や多頭飼養化傾向が進む現在、PRDC対策が非常に重要です

PRDCによる被害を軽減するためには、飼育環境改善 (飼育密度、換気、温度、湿度などの管理) とワクチン接種※1などの適切な対策を行うことが重要です。

※1 豚の呼吸器病の中でも豚マイコプラズマ性肺炎 (MPS) は、日本の養豚場に広く浸潤しており、感染すると豚の防御機能 (抵抗力) が低下し、他の細菌あるいはウイルスに感染しやすくなります。
このため、PRDCの基礎疾患 (元々持っている病気) としてMPSをコントロールする事、非常に重要です。

 

PRDC発症には以下の4つの要因が関わっています。

1) 病原体―細菌感染  2) 病原体―ウイルス感染等   

3) 豚の抵抗力低下    4) 飼養環境の悪化

 

〒151-0053  東京都渋谷区代々木3-22-7新宿文化クイントビル 14F