雌牛の発情行動を抑制する新しい製剤 ボプリバ®︎

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推奨投与プログラム

ボプリバ®︎は2回投与で
32週間(約8ヶ月)効果が持続します

持続期間を考慮し、飼養形態・肥育期間・目的に合わせて投与プログラムを設定してください。
  • ボプリバ®︎1mlを3〜4週間隔で2回、頚部皮下投与することで卵巣機能を抑制します。
  • 2回目投与後約32週間効果を発揮。その後も発情を抑制したいときは追加投与を行います。
持続効果 32週間(約8ヶ月間)
投与プログラムを検討するにあたって必要な農場情報
  • 毎月の平均肥育導入頭数
  • 平均肥育導入月齢
  • 平均出荷月齢
  • 削蹄を行う時期
  • 他ワクチンや抗菌剤投与プログラム
  • 1ペンあたりの飼養頭数
    (雌雄別飼育または混合飼育)
  • 発情に伴う問題が生じている時期
    (肥育期全般、肥育後期のみ 等)
投与プログラム例
  1. ケース1
    黒毛和種肥育農場において性成熟後〜出荷までの発情行動コントロール
  2. ケース2
    交雑種肥育農場において性成熟後〜出荷までの発情行動コントロール
  3. ケース3
    黒毛和種肥育農場において肥育後期〜出荷までの発情行動コントロール
  4. ケース4交雑種肥育農場において肥育後期〜出荷までの発情行動コントロール
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