雌牛の発情行動を抑制する新しい製剤 ボプリバ®︎

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発情行動による課題

雌牛は性成熟(約10ヶ月齢〜)に伴い発情行動を示します。
肉牛生産において、雌牛の発情行動は大きな事故や経済被害といった
問題を引き起こすことがあります。
  • 肥育期の問題
    乗駕や闘争に伴う事故(外傷・跛行・起立不能など)

    発情時にはツノで突き合うなどの闘争によって外傷が生じることがあります。また、ほかの牛に乗ったり乗られたりして、跛行や起立不能に陥るなどの深刻な事故につながるケースもあるので注意が必要です。

  • 品質の問題
    枝肉品質の低下(瑕疵・発情時の肉色変化など)

    発情行動は枝肉の品質にも影響を及ぼします。打撲などによる皮下出血(アタリ)や炎症を起こした筋肉が硬くるシコリなどは、枝肉価格の下落を招きます。また、と畜出荷時に暴れることもあり、ストレスで肉色が悪くなることもあります。

  • 管理の問題
    飼育管理の手間や危険性(咆哮・攻撃性・食欲低下など)

    攻撃的になったり、大きな声で鳴いたりすることが多い発情期。作業員に危険が及んだり、近隣に騒音が響くといったトラブルは、ぜひとも避けねばなりません。また、食欲低下による増体の減少も大きな問題です。

発情行動が引き起こす経済被害

雌牛の発情行動が原因と考えられる事故や枝肉の品質低下により、肉牛農場に大きな経済被害が生じることがあります。そのような事態を回避するためには、事前の対策が重要と考えられます。

発情に起因する経済被害の一例北海道の一和牛雌牛肥育農場における発情に起因すると推測される事故発生状況

【調査方法】
北海道の黒毛和種繁殖肥育一貫農場において平成18年9月〜平成20年11月までの約2年間に肥育出荷された雌牛101頭について、発情に起因すると推測される事故発生状況および格付け時の枝肉評価を調査。なお調査対象牛は平均8ヵ月齢で肥育に転用され、雌牛4頭を一群として管理した。

【調査結果】

合計損失額311万円
肥育牛1頭あたり 平均3万円の損失

雌牛の発情行動を抑制するボプリバ®︎を使用することで、
肉牛農場における経済被害の軽減が期待できます。

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