農場にも子豚にもベストな
投与時期を叶える。

(豚繁殖・呼吸障害症候群生ワクチン)
動物用医薬品 要指示

PRRS対策に1日齢からの
新しい選択

フォステラ®PRRSとは

フォステラ®PRRSは、北米で分離された豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)ウイルスP129株を弱毒化して製造された生ワクチンで、
PRRSウイルス感染による呼吸器症状の軽減、肺病変の軽減およびウイルス血症の予防に効果を発揮します。

特長

メリット

ワクチン投与の適切なタイミング。それは、「感染する前」!

フォステラ®PRRSは、1日齢から投与可能。だから、離乳豚に起こりうるPRRSウイルス感染に備えて、適切な時期に投与可能です

  • ・感染初期は、自然免疫および細胞性免疫が主体
  • ・全身性の液性免疫*が十分に機能するまで4週間1)
  • ・PRRS好発時期に備えてワクチンを投与
  • * PRRSウイルスに対して
    1) Lopez, O.J. et al. 2004. Vet. lmmunol. lmmunopathol. 102, 155-163

フォステラ®PRRSの適切な投与時期については、
獣医師もしくは弊社社員までご相談ください。

PRRSによる経済損失額280億円

日本におけるPRRSウイルス感染による養豚産業の経済損失額は280億円と試算され、その5割が死亡豚の上昇として哺乳豚、離乳豚、肥育豚が占めています2)。さらに、それらの中では離乳豚の被害が最も大きいことが報告されています。

2)山根逸郎. 2010. 日獣会誌.63, 413-416

1日齢から投与可能な
新常識

有効性と安全性

ワクチンプログラム

適切なPRDCコントロールとは

公式の動画サイト

PRRSの動画へ

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ここからは要指示医薬品を含む動物用医薬品に関する情報を提供しています。

獣医療関係者を対象に、日本国内で動物用医薬品を適正に使用いただくため、日本の承認に基づき作成されています。

獣医療行為に携わっている方を対象にしており、一般の方、日本国外の方に対する情報提供を目的としたものではないことをご了承ください。

※要指示薬は獣医師等の処方箋・指示により使用してください。

獣医師・獣医療関係者 一般の方