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ドラクシン® の主成分ツラスロマイシンは、従来と異なる新しいタイプのマクロライド系抗生物質。 そのユニークな特長と利点によって従来の呼吸器病の治療スタイルを大きく変革させる可能性を秘めています。
さらに、ドラクシンの効果はそのまま、子豚にも注射しやすい投与量のドラクシン®25 がラインアップに加わりました。
※第一次選択薬が無効である症例に限り使用してください。

日本で高く評価されている注射剤
ドラクシンは日本の豚向け抗菌性注射剤市場で最も高い売上シェアを占めています。この事実は、畜産に携わる生産者と獣医師のためにドラクシンが開発され、実際にその効果が多くの農場で認められている確かな証拠だと言えます。
豚抗菌剤市場 2015~2018年実施(富士経済調べ)
豚呼吸器病のために開発された治療薬
ドラクシンは豚の呼吸器病を引き起こす次の細菌感染の治療薬としての適応が認められています。
  • アクチノバチルス プルロニューモニエ(App)
  • パスツレラ ムルトシダ(Pm)
  • ヘモフィルス パラスイス(Hps)
  • マイコプラズマ ハイオニューモニエ(Mhp)
ドラクシンの主成分ツラスロマイシンは好中球に取り込まれ、炎症部位で放出されます。

ドラクシンの主成分ツラスロマイシンの薬物動態イメージ

ドラクシン®の特長と利点

  1. 1回投与による確実な効果
    ドラクシンは1回の投与で細菌性肺炎の治療が完了するまで効果が持続します。その結果、注射の回数や再発のリスクを軽減します。さらに注射による豚へのストレス軽減が期待できます。
  2. 細菌性肺炎に優れた効果
    ドラクシンは特にグラム陰性菌の外膜に浸透しやすい性質があり、優れた抗菌力を示すことから、AppやPmを原因菌とする肺炎対策の「新しい選択肢」になります。
  3. 炎症部位への高い薬剤分布
    ドラクシンの主成分となるツラスロマイシンは、優れた抗菌力を持ちながら、免疫細胞内に大量に蓄積されて炎症を起こしている感染部位に運ばれます。そのため、より確実な治療効果が期待できます。
  4. 体重に応じて使いやすい
    2種類のドラクシンをラインアップ
    子豚に注射しやすい投与量の設定が可能なドラクシン25がラインアップに加わりました。
    製品パンフレット

3分でわかる ドラクシン® 動画

長期持続型抗菌剤ドラクシンの3つの特長と利点を解説します。

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ここからは要指示医薬品を含む動物用医薬品に関する情報を提供しています。

獣医療関係者を対象に、日本国内で動物用医薬品を適正に使用いただくため、日本の承認に基づき作成されています。

獣医療行為に携わっている方を対象にしており、一般の方、日本国外の方に対する情報提供を目的としたものではないことをご了承ください。

※要指示薬は獣医師等の処方箋・指示により使用してください。

獣医師・獣医療関係者 一般の方