1制限事項
(1)本剤の投与前には健康状態について検査し、異常を認めた場合には投与しないこと。 また、次のいずれかに該当する場合には投与しないこと。
(2)次のいずれかに該当すると認められる場合には、健康状態及び体質等を考慮し、 投与適否の判断を慎重に行うこと。
(3)本剤投与前にミクロフィラリア検査及び成虫抗原検査などを実施して、犬糸状虫が寄生していないことを確認すること。 なお、犬糸状虫が寄生していた場合には成虫及びミクロフィラリアを駆除した後、本剤を慎重に投与すること。
(4)本剤投与前に予定投与部位を触診して、腫脹、硬結等の異常が認められない部位に投与すること。 前回投与部位と同じ場所に投与しないこと。
(5)本剤は6ヵ月齢未満の犬には投与しないこと。 大型犬では8ヵ月齢以降に、超大型犬では10ヵ月齢以降に投与すること。
(6)犬糸状虫の寄生予防として長期間の効果が必要な症例に投与すること。
(7)副作用による事故を最小限にとどめるため、本剤投与後しばらくは観察を続けること。 帰宅させる場合は、なるべく安静に努めながら帰宅させ、帰宅後もよく観察するよう指導すること。
ミクロスフェアについて
皮下投与後の溶出について