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2021年5月9日
城西国際大学 看護学部共同研究


参加 :城西国際大学 看護学部准教授 柚山香世子さん  ゾエティス・ジャパン 林さん、越尾



活動レポートVol.25で案内いたしました城西国際大学 看護学部との共同研究の実施について、千葉県いすみ市の児童養護施設『子山ホーム』へ林さんと共に訪問してきました。 研究内容は、児童へのドッグセラピー実施の前後で子どもたちの行動や情緒の変化が生じるか否かを測定することです。

児童養護施設に入所している子どもたちには、入所理由に複雑な家庭環境や障害の影響から、様々な問題とされる行動や情緒面の不安定さがみられ、心理的な側面への支援が必要とされていることから、当研究を通じて、児童養護施設に入所している子どもたちの今後の心身ケアに活かしていき、子どもたちの健全な成長をサポートしていくことを当活動の意義としております。

具体的な研究の方法は、ドッグセラピー実施の前後に、唾液中のアミラーゼ、血圧や脈拍を測定し、併せて、専用の機器により、子どもたちの表情を撮影し解析することで、感情面の測定も行っております。
研究の実施期間は5ヶ月間となっており、対象の25名の子どもたちに複数回のドッグセラピーと測定を実施していく予定です。

今回、私たちの訪問時にドッグセラピーを実施した子どもたちは4名で、最初は犬との距離を保ちながらではありましたが、ドッグセラピー終盤にはスキンシップを深める子どもや笑顔も多くみせる子どももおり、個人の所見ではありますが、楽しんで研究に協力をしてくれているように見受けられました。

当共同研究が、児童養護施設の子どもたちの健全な成長を叶えることの一助になっていくことを願いながら、今後も参加していきたいと考える一日となりました。



子どもさんから感想をいただきました。

・いやされました、自分も飼ってみたいです

・フワフワして可愛かったです。とおいところきてくださってありがとうございます。犬を飼ったら大切にします

・セラピードッグとあそべてとてもうれしかったです

・またはやく会いたいです、イヌ大好き

・犬ってこんなかわいいのだなと思いました

・犬に抱きついて気持ちよかった、次も楽しみです

・おとなになったら犬を飼いたいです。犬に会って楽しかったです



職員さんからもありがたい感想頂きました。

・この度はご支援いただき本当にありがとうございます。子どもたちは本当に喜んでおります。コロナ禍で学校の行事、施設での行事も縮小、自粛しており、ホームの中で過ごして居ることが多い中、さらに集団で生活していることもあり外出も頻繁にはできません。
今回犬たちと触れ合う機会を設けることができると説明したところ、小学生から高校生まで25名の子どもたちが希望しました。
事前調査の時から「犬はいつ?」と本当に楽しみにしていました。実際来たら大興奮でした。
すぐに犬にかかわれる子どももいれば、セントバーナードに驚いて犬に近づくことができない子どももいました。
時間のおわりには殆どの子どもが犬と触れ合い、笑顔で過ごすことができました。
犬と触れ合い、見たこともない笑顔を見せる子どももいました。
犬の癒す力に驚くとともにこの機会を提供してくださったことに心より感謝申し上げます。



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アニマルセラピー活動にご興味がある方は弊社担当までお問い合わせください
担当  CSRプロジェクト  林 賢一  (kenichi.hayashi@zoetis.com)

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